丸十2
![マルチカップ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0570/5967/2115/files/IMG_1574_1024x1024.jpg?v=1661091500)
・いくつあっても困らない!何にでも使える万能カップ
信楽の窯元、丸十製陶のマルチカップをご紹介します。器を購入される時、用途をある程度決めてから購入されることはありませんか。今回紹介するこのマルチカップは本当に用途の幅が広く、何にでも使えるのでいくつあっても困らないまさに万能のカップです。
![マルチカップ サラダ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0570/5967/2115/files/IMG_1527_1024x1024.jpg?v=1661091582)
・副菜の盛り付けにぴったり
料理の基本は一汁三菜。ご飯、汁物、そして三つの菜(おかず)。三つのおかずの中には主菜、副菜が二つが理想とされています。このマルチカップはまさに副菜を入れるのにちょうど良い大きさです。サイズが直径10センチ、高さが6センチなので、一つのおかずをたっぷり入れることもできますし、汁気の多いものも気にせず入れることができます。
・和洋折衷、料理の種類を選ばない
種類の多さもさることながら、どのお料理にも使いやすい見た目なので、サラダを入れても煮物を入れても違和感を感じない、迷った時のお助け役です。ただし、器に色のつきやすい、カレーやトマト系のお料理、コーヒーなどを入れるときはご注意ください。陶器には器によって貫入というガラス質の細かいヒビのようなものがあり、そこに汚れや色が入る場合があります。陶器の特徴とも言え、器を育てると言われる所以なのですが、色がつくのが気になる方は使われる前に水に一度くぐらせてから使われることをお勧めします。色がつくのを防ぐ効果があります。
![マルチカップ ご飯](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0570/5967/2115/files/IMG_1738_1024x1024.jpg?v=1661091639)
・ご飯や汁物にもちょうどよいサイズ
実は副菜だけでなく、主食となるごはんや汁物をよそうこともできるんです。ご飯はお茶碗軽く一杯程度、汁物は通常のお椀程度の容量を入れることができます。また、クラムチャウダーやコーンスープなどはまさにピッタリ。カフェ風ご飯の時などに是非使ってもらいたい器です。
![マルチカップ いろいろ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0570/5967/2115/files/IMG_1597_1024x1024.jpg?v=1661091691)
・種類の豊富さについつい集めたくなる
マルチカップは現在6種類の取り扱いがございます(欠品している場合もございます)。種類も多く、ナチュラルなものから個性的なものまでついつい集めたくなりそうです。違う種類を何個が選んでプレゼントにするのも喜ばれるかと思います。
![丸十製陶](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0570/5967/2115/files/991bb49c1a83f0f13cf5b7d89fa32c94_1024x1024.jpg?v=1661092248)
丸十製陶
信楽にて日常使いの器の数々を製造されている窯元。生活提案型オリジナルブランドとしてcontents(コンテンツ)というラインナップを展開しており、マルチカップもをコンテンツの商品の一つです。
カフェで使われるようなオシャレな器から、土味を生かした和食器、縁起物をモチーフにした小皿まで商品は多岐にわたる。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0570/5967/2115/files/IMG_1689_1024x1024.jpg?v=1661092350)
オリジナルブランドを通して感じるのは陶器の特徴を活かした信楽らしさがよく出ているという所。
土味をいかしたざらりとした感触のものや、織部などの自然に近い釉薬と現代の食器にうまく取り入れている。信楽焼の成り立ちや歴史を現代の技術と融合させ、現代の生活により馴染む器の数々を提案し続ける信楽を代表する窯元です。