室町時代から続く麻織物の産地「東近江」で紡がれる近江の麻で作られた\速乾/リネンタオル。麻の持つ”吸水力”を保ち、もう一つの特徴である”速乾性”を活かせる薄くて、部屋干しでも乾くタオルを目指しました!
「近江の麻は湖東繊維工業協同組合の登録商標です」
リネンの特性を活かした
\速乾/タオル
中々乾かないタオル。
部屋の中が洗濯物のタオルだらけ。
生乾きの嫌なニオイ。
ふわふわの分厚い綿のタオルも魅力的ですが、こんなお悩み無いですか?
minen(ミネン)はリネンの速乾性の特性を活かし、体中ふいて、びしょびしょになってもすぐに乾いてしまいます。
麻(リネン)でできたminen(ミネン)は吸水性に優れており、タオルとしても優れた性能を発揮します。麻の独特な繊維構造により、水分を素早く吸収し、同時に速乾性も持ち合わせています。これは、麻繊維が微細な中空構造を持ち、水分を効率的に吸収・放出できるためです。
麻の公定水分率は12、綿の8.5に比べ吸水性が高く水をたくさん含むことが出来ます。
※バスタオルを使った感覚では大人1人が髪の毛まで拭けるくらいです。
水につけるとどんどん水を吸い込みます。
minen(ミネン)は折り畳むと一般的な綿のバスタオルに比べて4分の1程度の薄さです。収納するときや洗濯物を干すとき、特に部屋干しをするときなど普段の光景なので見慣れてしまっているかもしれませんが、多くの面積を占領しているタオルの収納がスッキリ!また、アウトドアで持ち運びが必要なときも便利。
バスタオル・フェイスタオル・キッチンタオルの3種類をご用意しました。
吸水性・速乾性・耐久性に優れるリネンは拭く仕事にはぴったりの生地です。
見た目は平織のただの布です。ですので、初めはバスタオルとして体を拭くことに抵抗があるかもしれません。ですが、吸水性と速乾性を兼ね備え、バスタオルとしても使えるように柔軟加工を施していますので使いやすいと重宝すると思います。
フェイスタオルは顔を拭いたり、手を拭いたりするものはもちろん、お風呂上がりの髪に巻いたり、枕に巻いたりして色々使えるサイズのタオルです。
minen(ミネン)を暮らしの中で、ごく身近に感じていただけるのは、キッチンです。昔の木綿のふきんがびしょびしょに濡れて干してあるのは、梅雨時や夏場のジメジメした湿気の中で、けっして清潔とは言えない気がしていました。サッと乾き耐久性のあるリネンタオルはキッチンタオルとしては最適です。
専用パーケージに入れてお届け
麻織物の街、東近江
minen(ミネン)は生地を織るところから、染め加工・柔軟加工や縫製まで全て東近江で作られたタオルです。これは東近江が古くから麻織物の街として栄え、たくさんの専門業者があるので出来ることです。
今回共同開発をした商社には、ありとあらゆる種類のたくさんの麻生地がところ狭しと置かれ、麻のことを本当によく知っているんだということが伝わってきます。