贈り物になる商品を日々探し回っているOQRUSTORE(オクルストア)の池田です。
今回は地元滋賀で凄い商品を見つけたのでご紹介。
この画像はイメージです。
紹介するのはこちらの商品
このタンブラー実はすごい性能なんだけど、その前説明の前にひとこと言わせて。
おっさんだってカッコつけたい。
僕もおっさんだから世間のおっさんの気持ちは痛いほどわかる。
家にいても会社にいても電車の中でも少しでもカッコ付けようもんなら、「おっさんのクセに」って目で見られるんです。
だから、せめて晩酌の時間だけでもカッコいいタンブラーでお酒飲ませて。
かっこいいには訳がある。
このタンブラーのデザインをしたのが秋田道夫氏。
全国にあるLEDの信号機をデザインした人でプロダクトデザイン界ではかなり有名な人らしい。
ステンレスで素地の美しさを活かしたシンプルで格好いいフォルムだけではなく、持ちやすさや口当たりまで計算され尽くしたカッコよさがある。
それと作られているのは、金属加工で有名な街、新潟県の燕三条。確かな技術もカッコよさを引き立てます。
化学の力で飲み物の角を
取り味を変化させる
ここでもう一つ紹介しなくてはいけない商品。
タンブラーと同じシリーズのマドラー。
こちらもタンブラーと同じ触媒加工をされており、
お酒の味を変化させます。
特殊な「触媒加工」が
飲み物の味を変化させる。
触媒とは化学反応を促進させる物質で、身近なところでは、車の排気ガスをクリーンにするための三元触媒や、家庭用の洗剤に使われる酵素も触媒の一つになります、飲料水を作る際に使われるアクティブ炭素フィルターも触媒に含まれます。
そんな触媒を独自の技術で目に見えない特殊な被膜にし、タンブラーやマドラー施すことで、お酒(液体)の化学反応を促進しています。
「味が変わるロジック」
ワインを例に。
ワインの苦味は、タンニンという成分が要因です。
タンニンはその分子の結合が安定している時にこそ、苦味を発揮する成分。
触媒がタンニンに触れる(このタンブラーにワインを注いで混ぜる)と、タンブラー(触媒)とタンニンの分子が結合。
この結合には、タンニンを安定させていた分子間のエネルギーを触媒が奪う必要があるんです。
その結果、タンニンの分子はエネルギー不足から不安定になって、苦味を発揮できなくなります。
そして苦味が和らいだマイルドな飲み口になるというもの。
出典:株式会社味香り戦略研究所
実際に飲んでみた感想
いつもの米焼酎とおつまみを用意して、
タンブラーに氷を入れて、
ロックで飲んでみた。
美味い。
味の感じ方は人それぞれなんで無責任に「美味い」なんて、
言ってはいけないのはわかってはいるけれど、
これがまろやかとか、
角がとれたって言うんでしょうね。
ツンツンしたアルコール感がなくなって
フルーティになってる。
ただこの商品、混ぜすぎると風味が消し飛ぶので、
最初は10~15回くらい混ぜながら様子見する方がいいかもしれません。
ただし、
めちゃくちゃ良いお酒には使わないで!
と、真剣に言えるくらい
味が変わります。
カッコいい酒飲みに!
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